G-pot菌糸瓶
国産オオクワ80mmアップ作出実績多数! |
年間を通してG-pot菌糸瓶(菌糸ビン)を販売致します!
超大型、美形個体作出を追求する方にお勧め実績が伝えるハイパフォーマンスを実感してください! |
◇ 国産オオクワガタ81.7mm! G-pot菌糸菌糸瓶にて作出 |
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福岡・市橋さん作出! |
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★2000年6月中旬に産卵セット、8月5日に割り出し
1回目菌糸ビン(菌糸瓶)投入 8月9日 2回目 10月9日 11.4g
★2001年
3回目 1月 7日 25.8g 4回目 6月23日 29.2g
5回目 9月30日 29.4g 6回目 1月24日
4月中旬 蛹化、露天掘りにはしましたが、蛹室が 小さく見えたので、同じ頃羽化した佐賀産の78mmの蛹室に移しました。
5月22日 羽化 |
◇ 第5回美形オオクワガタコンテスト3位入賞 G-pot菌糸瓶にて作出 |
香川県の天野さん作出! |
この香川県綾歌郡産の個体は、「BE−KUWA No.8」掲載の第5回美形オオクワガタコンテストで堂々3位に輝きました♪
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◇ 菌糸ビン(菌糸瓶)は幼虫の衣(!)・食・住を支えています。 |
一般にクワガタ類はクヌギやコナラなどの広葉樹(ほかにミズナラ、ブナ、エノキ、ヤナギなど)の白腐れなどと呼ばれる朽ちた部分に産卵します。この部分は孵化した幼虫が蛹化するまでの間の食糧と、そして外敵から身を守るためのいわば住まいとなります。
幼虫は成長に必要なカロリーと栄養をこの白腐れ部分から摂取することとなります。
白腐れは専門用語では白色腐朽と呼ばれ、堅さや耐水性など木材を木材らしく保っている成分リグニンが白色腐朽菌によって分解された状態です。このためこの部分は爪で押せばその跡が付くほど柔らかくなっています。白色腐朽菌でよく知られているのは100種ほどですがこれらはきのこ菌(食用きのこも含まれています)です。
この自然の白腐れ部分を菌糸瓶(菌糸ビン)で再現することがG−pot菌糸瓶(菌糸ビン)の使命です。人為的な飼育のシーンでは、幼虫もその母親も自らの意志で成育のための環境を選ぶことはできず、与えられた環境にすべてをゆだねるほかありません。
G−pot菌糸瓶(菌糸ビン)は、たとえ飼育という人工環境であっても、その環境は可能な限り幼虫の自然での生活を再現できることがベストだと考えています。そして、そのことが幼虫自身の生理により即したものととなり、結果健やかな成長が得られると考え、材料の選択から商品のお届けにいたるまで幼虫にやさしい菌糸瓶(菌糸ビン)を心がけています。
また、G−pot菌糸瓶(菌糸ビン)は、最高レベルの品質を持つ菌糸瓶(菌糸ビン)であるよう努めておりますが、それでも幼虫を入れれば必ず成虫が出てくるという「魔法の菌糸ビン(菌糸瓶)」になることはできません。あくまでも舞台を支える黒衣です。
幼虫の生活場所が快適なものであるよう、できるだけ飼育温度、空気の循環、振動や菌糸瓶(菌糸ビン)をたびたび手に取るなどの刺激を与えないなど、いわば総合的によりよい環境のご提供をいただきますようお願い申し上げます。
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【G−pot菌糸瓶(菌糸ビン)の主材料】 |
生クヌギ 100%オガ粉は全て生クヌギを使用し他樹種との混合は全く行っておりません。
G−pot菌糸ビン(菌糸瓶)のオガ粉の原材料には白色腐朽に適したサイズのクヌギ原木を厳選しています。また、樹皮部分はタンニンを多く含むため、樹皮部分の割合が多くなる細木や枝は使用しておりません。
【副材料 天然水使用】
*天然水(高野山系標高367m地点から採水)を使用しています。
項 目 |
カリウム |
カルシウム |
ナトリウム |
マグネシウム |
PH |
残留塩素 |
mg/l |
成 績 |
1.5 |
7.1 |
4.5 |
1.3 |
6.91 |
0.0 |
*G−pot菌糸ビン(菌糸瓶)の殺菌 高圧殺菌 温度116℃
*G−pot菌糸ビン(菌糸瓶)は幼虫の生理に即した添加物、しかもすべて自然素材で新鮮なものを厳選し化学合成物不使用
*G−pot菌糸ビン(菌糸瓶)はPH調整剤不使用
G−pot菌糸ビン(菌糸瓶)の使用菌・培養
実績のある厳選したヒラタケ菌を使用し、G-pot菌糸瓶(菌糸ビン)のみを生産するメーカー自社専用工場で、詰め・殺菌・接種を行い、そして徹底した温・湿度管理のもとG−pot菌糸ビン(菌糸瓶)の最重要工程の培養を行っております。
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【G−pot菌糸瓶(菌糸ビン)のご使用時の推奨温度帯】 |
▼18℃〜25℃がおすすめです。
▼オオクワガタ類で22〜23℃、アンタエウスなど高地棲息タイプの外国産では19〜21℃が幼虫飼育の推奨温度帯です。
▼25℃を超える長期ご使用はG−pot菌糸ビン(菌糸瓶)の活動がきわめて高くなり、菌糸瓶(菌糸ビン)内部のバランスが崩れます。
▼18℃以下の温度が継続すると、きのこが発生しやすくなります。きのこが出た時は取り去ってください。18℃以下の温度で菌糸瓶(菌糸ビン)内部のバランスが崩れることはありません。
▼低温になればG−pot菌糸ビン(菌糸瓶)の活動は低下しますので冷蔵保存ができます。冷蔵保存は1〜4℃が理想ですが、家庭用の冷蔵庫(通常7℃前後)でもOKです。
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【G−pot菌糸瓶(菌糸ビン)のボトル・キャップ材料】 |
G−pot菌糸瓶(菌糸ビン) ポリプロピレン(PP)100%
【フィルター材料】
G−pot菌糸瓶(菌糸ビン) ポリプロピレン(PP)100%不織布
【廃棄基準】
G−pot
菌糸瓶(菌糸ビン) プラスチック類の区分です。ダイオキシン類は排出しません。
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◇G-pot菌糸瓶 550cc 初令に最適。♀なら羽化までOK |
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クワガタ類の初令、1・2令幼虫からご使用下さい。
♀なら羽化までこのサイズのみの交換でOKです。
「コンパクトで経済的」な上に性能は抜群のG−pot菌糸ビン(菌糸瓶)!
◆ボトル外形サイズ 高さ 130mm 直径 95mm |
◇G-pot菌糸瓶 850cc 初令、2令にどうぞ |
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初令、2令幼虫からご使用下さい。一番人気。
G−pot菌糸ビン(菌糸瓶)の定番です。
小・中型♂、大型♀飼育に安定した性能を発揮。
G−pot菌糸ビン(菌糸瓶)はこのクラス最大口径の広口65φボトル使用。
◆ボトル外形サイズ 高さ 175mm 直径 95mm |
◇G-pot菌糸瓶 1500cc 蛹化、羽化に最適 |
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2本目以後の菌糸瓶(菌糸ビン)として、交換時おおむね体重が20gを超えている幼虫にご使用下さい。
大型を狙うならこのG−pot菌糸ビン。優れた素材と独自の容器構造で幼虫に最適な環境をご提供できます。羽化不全対策に効果的な「逆さ飼育」適合ボトル。
◆ボトル外形サイズ 高さ 160mm 直径 125mm |
◇G-pot菌糸瓶 3000cc G−pot菌糸ビン最大サイズ |
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2本目以後の菌糸瓶(菌糸ビン)としてご使用下さい。外国産の特大型幼虫用、大型種用として根強い人気です。
「逆さ飼育」適合ボトル。容器は3000ccブロック用としても使用できます。
◆ボトル外形サイズ 高さ 210mm 直径 1**mm
*6本単位での販売になります。 バラ売りはしていません。お届けまでに3〜4日必要です。 |
◇G-ブロック 3700cc(角形) 自作菌糸瓶の材料です。 |
雑菌混入、詰め替え方法の不備により使用出来なくなることがあります。この商品は菌床の取り扱いに不慣れな方にはお勧め致しません。 この商品に限りご使用方法の説明をさせて頂くことが出来ませんので誠に勝手ではございますが自己責任にてご使用下さいますよう宜しくお願い致します。
ガラス瓶、PPボトルへの詰め替え用としてご使用下さい。中身はG-pot菌糸瓶(菌糸ビン)と同じです。そのままで詰め替えてOKです。 |
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人気沸騰! 3700ccのたっぷりサイズです。
◆ブロック外形サイズ
高さ 約150mm 幅 約205mm 奥行 約125mm
◆袋材質 ポリプロピレン
*6個単位での販売のみになりバラ売りはありません。お届けまでに3〜4日必要です。 |
◇G-カップ菌糸瓶 120cc
初齢幼虫の一時飼育用としてご使用下さい。 |
★プリンカップでの飼育はあくまでも短期のツナギ飼育です。できれば1ヶ月以内にとどめましょう。小さい容器で長期間飼育すると大きな個体が得られにくくなります。 |
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「抜群の詰め具合」とご好評です
◆カップ外形サイズ 高さ 40mm 直径
約82mm
◆カップ材質 PET樹脂
*お届けまでに2〜3日必要な場合があります。 |
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菌糸瓶は、28℃以下で飼育をしてください。
30℃を超える環境では、菌糸瓶が劣化、カビが発生して飼育できなくなります。
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ご使用方法は下記ページにまとめてありますが、よくわからない場合はご遠慮無くお問い合せ下さい。 |
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